ギャラリー3  サラの災難    2001.10

サラの災難。。。。
2001年9月3日、あと9日でサラの一歳の誕生日という日の出来事です。抱っこをしていた腕から飛降りた拍子に右前足を骨折してしまいました。

腕から飛降りたりするのは別にいつもの事だったのに、おかしな歩き方をするので次の日、動物病院へ連れていきました。
そうしたら骨折という診断でした。
そう言えば、前に病院で『この子達は足が細いのに動きが活発だから、骨折とかには気をつけないと。。。』と言われた事があったのを思い出しました。


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 初日ぐらいは大人しく??

『どうして、あたちはこんな格好なのよ? これじゃぁ走れないし、ごはんも食べず来じゃないのぉ〜』

(しおらしく、というよりも目つきが悪いです。麻酔したり、ギブスしたりで、病院に半日居て機嫌も悪いです。病院からは今日はゴハンを食べないかもしれないけど大丈夫ですよ。っと言われて帰ってきたのに、ペロリと食べました。後日、病院でこの話をしたらビックリされました。通院初日はギブスだ飲薬だで、しめて27,000円ナリ!!
  
  全然気にならないわぁ〜


『なんか、首が重いんだけどまぁいいわ、今から、あたちの大好きなドラマが始まるンだから誰もあたちの邪魔しないでね』

(数日経つとギブスやカラーになれたみたいで、テレビの前のクッションに座ってテレビを見ている(?)
後姿がなんともいえないサラです)




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『赤い包帯  あたちはやっぱり赤がにあうわね!』
一週間後、病院でギブスをチェックされた後
何故か赤い包帯を巻かれました。でも、なんかイイ感じ!
サラも気に入っているみたい。

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あたちは、あたち!!自分のペースで生活するわぁ〜。もうのびのびよぉ〜

(一週間経つとギブスやカラーがあることをすっかり忘れているみたい、 ギブスとかを気にしないから噛んでぐちゃぐちゃにしないのは助かったけど、二階まで3本足で階段は登るし、見ている方はハラハラさせられっぱなし
 

10月も中頃 ギブスをしてから三日めにギブスがきつくて足が圧迫されていないかを見てもらって、その後一週間毎にギブスを見てもらって(約2,100〜2,500円)9月29日、やっとサラのギブスが取れました(レントゲン12,000円)。でも、ギブスが取れた日に右足を掻きまくって、赤剥けになってしまいました。ギブスが取れてからは、塗薬とレーザー治療です(約2,000〜3,000円)
足を掻きまくったのは、ギブスを取った日だけで、その後はカサブタもあまり気にせず、私の方がカサブタ剥がしたかにはすっかりカサブタも取れてすっかりきれいになりました。
見た目もほとんどわからないくらいです。 もうしっかり元気なサラです〜。



今回、まったく出番のなかったシノブ君はどこ???
レースのカーテン越しにこんな感じでお昼ねです。



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