SWANYのひとりごと 2002.09
 宮城蔵王きつね村  その1
HP立上げ時から、お話ししたくってしょうがなかった場所です。
我が家から蔵王までは、大体1時間ぐらいのドライブコースです。高速は使わずに、釜房ダムから川崎、青根を抜けて蔵王まで行きます。高速だと、東北自動車道の白石ICで降りて、白石蔵王方面に約20分。途中、キツネ村の青い看板が数箇所あるので、それを目印に進みます。
(看板の画像も撮るつもりが、いつも忘れてしまいます。)
山道をクニクニ行くと、キツネ村の入り口が見えてきます。

入園料は、大人700円、子供400円で、入口でエサも100円で購入できます。エサは園内の『人間の屋外休憩所』であげる事が出来ます。
キツネはエサに敏感なので、あまり小さなお子さんにはエサの袋を持たせたまま園内に入らない方がいいと思います。それと、出来れば手提カバンなどは持たずに、両手はオープンにした方がいいと思います。
入り口から中に入ると母親の不注意で三本足になってしまったという、サンちゃんが最初のキツネとして迎えてくれます。
このキツネ村は、キツネに対しての病気の予防もきちんとされており、園内に入るとその予防の看板やエキノコックスについての説明文なども見られます。


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きつねが放し飼いにされている園の入り口の右横に、今年生まれた子ギツネ達がいます。6月頃だと本当にちいちゃい子ギツネに会えるカモ。ぬいぐるみみたいでとってもかわいいですよ! 下の画像(右)の子はほとんど爆睡状態でナニしても起きませんでした。


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園内の扉を開けると必ず待っているキツネ達がいます。人が好きなのか、エサが目的なのか?
園の扉を開けたあとビックリしないでくださね!!  そこからは、もう人はキツネ達の世界(居住地)に踏み入った客人として迎えられる訳ですから…
自分の意志で園内を進むもヨシ、キツネに案内されながら進むもヨシ、自由に散策してください。
園内には、キタキツネ・プラチナキツネ・銀キツネ・十字キツネ・北極キツネ・青キツネの6種類のキツネがいます。写真で名前と特徴を確認できます。

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その2へ続く。。。